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2009年12月

 平成22年1月1日から船員保険制度が変わります。

 平成22年1月1日から船員保険の「職務外疾病部門」・「職務上疾病・年金部門」・「失業部門」のうち、「職務上疾病・年金部門」が労災保険に、「失業部門」が雇用保険に、それぞれ移行することになります。
 これに伴い、平成22年1月1日以降のケガや疾病(病気)の補償について、労働保険にない船員保険独自の給付(「職務外疾病部門」あるいは「行方不明手当」)や上乗せ部分に関しては、全国健康保険協会から支給されます。
 統合後は、法人の代表者等労働者に該当しない方は、特別加入に加入しない場合には、労災保険から保険給付を受けることができません。
 また、船員保険の上乗せ給付は、労災保険から同一事由により同様の保険給付が支給されることが要件となっていますので、船員保険の被保険者の方には特別加入の加入をお勧めします。船員たる法人の代表者の場合、統合後に特別加入しないときは、労災保険からの保険給付を受けることも出来ず、船員保険からの上乗せ給付も原則として受ける事が出来ません。
 尚、上乗せ給付がある保険給付については、必ず労働基準監督署と都道府県健康保険協会の双方に請求を行って下さい。
 
本制度移行後は、船員保険がなくなり、労働保険の手続きも行っていただく必要が生じたものです。
 

                                                          以上

厚生労働省ホームページ
http://www.sia.go.jp/seido/sennin/2010kaisei.pdf